越後三条鍛冶職人自慢の"木鋏"です。
"木鋏"とは・・・植木、庭木、生け花、生垣の手入れ、盆栽造り、芽切り、
摘果、収穫の際に使用する日本古来の鋏の総称を言います。
華道やフラワーアレンジメントなど切り花に使用する花鋏です。
持ち手の端がわらび型になった伝統的な華道流派の型です。
鋭く繊維を潰さずに切る事で、植物の水の吸い上げが良く、
活けた花を長く楽しむことが出来ます。
使う方に末永く愛着を持って使って頂けるよう手間暇掛けて造りました。
鋼付半磨仕上・・・錆びにくく、研ぎ易い、永切れする
裏スキ仕上・・・ヤニ、シブがつきにくく切りやすい
全国
生花
針金等の硬い物は切らないで下さい。 ヤニ、シブがカシメ部に付着して動きが固くなった時は、軽くコンコンとカシメ部を木片などに当てると動きがスムーズになる場合がございます。
全長 | 165mm |
---|---|
刃渡り | 45mm |
持ち手 | 83mm |
重量 | 200g |