剪定作業で最も重要なのは、良く切れる刃物を用意する事です。
木の高さや太さによって剪定鋏・剪定鋸・高枝切鋸などを準備しましょう。
落葉性の植物は気温の低下とともに葉を落とし、休眠状態に入ります。
この時期に木の枝を切ってもダメージが少ない為、秋から春は剪定作業に向く時期となります。
津軽のりんごの剪定指導員の元、越後三条の鍛冶職人が精魂込めて造りました。 一般的な剪定鋏はネジの部分が支点となって動きますが、その支点が津軽型謹製は握りまでの距離が遠く、テコの原理でラクに切る事が出来ます。 裏側は六角ナットのない左ネジを採用する事で緩みにくい構造になっております。 鋏内部にグリス溜まりが有り、油を注入すれば開閉もスムーズです。 |
越後三条の伝統の手造り鍛造剪定鋏です。 刃先を下に向け、より枝を切り易く、より手にフィットする様にはさみ全体をS字に湾曲させた形になっております。更にコイルバネを付け、太枝を切った時にかかる負担を軽減させた仕様になっております。 全長を少しコンパクトにする事で、握りやすく女性にも使いやすく、使い込むほどに手放せなくなる鋏です。鋭い刃はプロをも唸らせます! |
越後三条の手造りの打刃物で、価格を抑えながらも抜群の切れ味を実現しています! 果樹の枝の剪定、庭木などのお手入れに最適です。
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果樹や庭木の高い所の枝の選定作業に威力を発揮する長柄鋸です。 使いたい長さに調整できる無段階伸縮式(1,300~2,000mm)。 越後三条の職人が本職用に仕上げた鋸刃は、生木に最適な目立てを施しており抜群の切れ味です。 替刃の交換は工具要らずの簡単なワンタッチフック式です。 軽いアルミ柄を採用し、すべりにくいラバーグリップ付きです。 |
あらゆる園芸作業を応援!
革本来の適応性により「型」通りの形になり、弾力性によって多少大きめの物でも
始めはきつくても使い続ける事で徐々に馴染むこの感覚は革本来の魅力です!!
果樹農家、造園業、林業など長い折込鋸を使用する事が多い為、それらがスムーズに収まるケースが少ない事から生まれた製品です。 折込鋸(300~330mm位)用の皮ケースです。 色あせ、雨、汗染みが少なく目立ちにくい黒皮を使用しています。 |
折込鋸(300~330mm位)と剪定鋏(~200mm位)を2段で両方収納出来る便利な皮ケースです。 折込鋸ケース、剪定鋏ケースなど多くのケースを腰に下げる事で作業性が悪くなる事を防ぎます。 色あせ、雨、汗染みが少なく目立ちにくい黒皮を使用しています。 |
津軽型剪定鋏専用の皮ケースです。 刃先部分は通常の剪定ケースとは逆向きになっており、刃先の曲がっている津軽型剪定鋏がしっくり収まります。 色あせ、雨、汗染みが少なく目立ちにくい黒皮を使用しています。 |